絵本の読み聞かせの効果って?

小さいとき、親から絵本を読んでもらった記憶って残っていますか?

親でなくても保育園、幼稚園や小学校の低学年くらいまでは絵本や紙芝居の時間が有って、楽しみにして居た人も多いのではないでしょうか?

僕は母から絵本を読んでもらっていた事をよく覚えていて、当時好きだった本を書店で見かけると懐かしくて子供が好むかも分からないのに買ってしまおうと思ってしまう時もあります。

そういった経験から、子供にも絵本を積極的に読んであげようと思い、日々子供たちが寝る前などに絵本を読んでいます。

ただ、絵本を読んであげる効果ってどういう物があるか?

これとこれとこれです!なんてハキハキ答えられる親御さんは恐らく居ないのでは?と思い、僕自身分からないので調べてみました。

このような思いをお持ちの子育て世代の方に読んで欲しいなと思います。

  • 絵本を読む事は子供にどんな役に立つの?と思っている方。
  • 現在絵本の読み聞かせを行っていない方。
  • 絵本はいつまで子供に呼んであげたら良い?と思っている方。
  • 絵本はどうやって探すと良い?と思っている方。

絵本を読み聞かせる効果

まず、文部科学省が幼稚園教育の基準を示したものである、幼稚園教育要領解説においては、下記の記載があります。

絵本や物語、紙芝居などを読み聞かせることは,現実には自分の生活している世界しか知らない幼児にとって,様々なことを想像する楽しみと出会うことになる。登場人物になりきることなどにより、自分の未知の世界に出会うことができ,想像上の世界に思いを巡らすこともできる。

このような過程で、なぜ、どうしてという不思議さを感じたり、わくわく、どきどきして驚いたり,感動したりする。また、悲しみや悔しさなど様々な気持ちに触れ,他人の痛みや思いを知る機会にもなる。このように,幼児期においては,絵本や物語の世界に浸る体験が大切なのである。

幼稚園教育要領解説-文部科学省 2018年3月 第2章 第2節 4言葉の獲得に関する領域「言葉」(9)より抜粋

幼児の想像力や感情を育む上で、絵本や物語はとても大切だということです。

また、同じく要領解説にはこのような記載もあります。

日常生活に必要な言葉が分かるようになるとともに,絵本や物語などに親しみ,言葉に対する感覚を豊かにし,先生や友達と心を通わせる。

幼稚園教育要領解説-文部科学省 2018年3月 第2章 第2節 4言葉の獲得に関する領域「言葉」

当然ですが、小さい子は字が読めません。

だから日々の会話ももちろんだと思いますが、絵本の読み聞かせによっても、言葉を覚えていくという事に繋がっていくのだと思います。

更に、子供への読み聞かせがその後の読書習慣にも繋がるという報告も出ています。

子ども読書活動推進に関する評価・分析事業報告書 平成 21 年度文部科学省委託事業子ども読書応援プロジェクト
財団法人 文字・活字文化推進機構 2010年3月より抜粋

全体と比べて、小学校入学以前に読み聞かせの体験があった方が、本を読むことが好きになった、また学校の授業が楽しくなったなどという項目のポイントが高くなっています。

幼少期の言葉の獲得や想像力や感情の発達、その後の読書週間や学校での勉強にまで影響を及ぼすかもしれない。

こう見るだけでも子供に読み聞かせを行うメリット、すごく多そうですよね。

いつから?いつまで?

子供に好影響が大きそうな絵本の読み聞かせ。

じゃあいつから行うのが良いのか?いつまで行うのが良いのか?

まず、いつからで言うと結論としてはいつからでも良いというのが結論のようです。

もちろん0歳から始めても良い、一方で0歳や1歳は読み聞かせを無理にしなくても良いという事を書いているケースもあります。

0歳の赤ちゃんに対して、じゃあ読み聞かせを始めようという際に知っておきたいのはブックスタートです。

詳細は割愛しますが0歳児検診などの機会に、絵本をいただけるという物で我が家も活用しました。

実施しているか否かは自治体によって異なるので、確認した方が良いかと思いますが、47都道府県の中で、1つも実施している自治体が無いという所はありませんでした。

では一方、いつまで?となるとどうでしょう。

これも答えは子供が望むまで、という事です。

僕自身は小学校入学と共に、親からの読み聞かせは終わったように記憶をしていますが、小学校入学後も読み聞かせを継続した方が、子供が自分で読む本の数も増えるという調査結果を文部科学省が発表しています。

もう読み聞かせはいいよ!と子供が言うまで続けた方が良い事があるかも?という事ですね。

絵本の探し方

ではどんな絵本を読むのが良いのか?

こればっかりは子供が好きな物を読むしかないですよね!

兄弟でも好きな物は当たり前ですが全然違う訳なので、書店で子供と手にとってみてというのが一番なんだろうとは思います。

ただ、それでも何が人気か、どの絵本がオススメされているのか?みたいな事は知りたかったりしませんか?(僕はかなり気になってました。)

様々なホームページで、ベストセラーや最近売れ行きの絵本を紹介していたり、年齢ごとでオススメの絵本を紹介しているページもあります。

中には出版社が絵本の選び方を書いている物もあるので、読んで見ると良いかもしれませんね?

個人的には、やはり子供に選ばせてあげたい、手にとって見て選んでほしいという気持ちで活用しているのが図書館です。

2週間程度で返却しないといけない点はありますが、一度で沢山の絵本を借りられるのはやはりメリット。

うちの子供達も一度図書館に行くと、何冊も絵本を借りてきて毎晩のように楽しく読んでいます。

よほど気に入った本があれば、購入して家に置いてあげると言うのも手かなと個人的には思います。

まとめ

自分も親になってから、小さい時に親にしてもらっていたからしてあげようと思っていた絵本の読み聞かせ。

この点には触れませんでしたが、正直僕は寝かしつけのため位にしか考えてませんでしたが、学校生活や子供が大きくなってからの習慣作りにも絵本の読み聞かせは大きく役に立つということがよくわかりました。

仕事で疲れている時など、絵本を読むのがしんどい時も正直あります。

ただ、こうやって学んでみると子供にもっと絵本を読んであげたいなと思いました。

少しでも子育て世代のみなさんのお役に立てば幸いです。

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